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魚介

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ワカメ(降圧、降血糖、浄血)

 

四方を海に囲まれた日本は古くから海藻類の利用が盛んでした。tabemonojiten_illust_3.jpg
最近では買い物に行くと、たくさんのインスタントのお味噌汁が売っていますが、あるアンケート調査では、お味噌汁は手作りしか飲まない、大体手作り、という回答で8割弱を占めたそうです。忙しい毎日を送り、出来る限り家事の手間を省きたい、という人でも、お味噌汁は好みで作りたい、そういう人が多い実情が分かります。
その日本人にとって欠かせないお味噌汁の具として昔から代表格なのが、なんと言ってもワカメでしょう。ワカメを摂る食生活の歴史は長く、縄文時代の貝塚からもワカメが出土しています。

ワカメは日本近海と南朝鮮にしか生育しません。収穫は34月、夏には枯れて潮に流され、次の世代のワカメは冬に育ちます。
ヨード(ヨウ素化合物)が豊富に含まれていることが特徴で、代謝を活発にします。また、血圧を下げるほか、抵抗力を高める働きもあります。さらにカルシウム、カリウムも含み、マグネシウムはホウレンソウよりも多く、鉄分、亜鉛も含んでいて血液を浄化する効果が大きいです。

またワカメ特有のぬめりは食物繊維のアルギン酸で、胃酸の作用でカリウムを放出、そのカリウムが高血圧の予防になると共に、腸内にあるコレステロールを体外に排出するため、高脂血症や動脈硬化を防ぐ働きもあります。またぬめりは胃から小腸への食物の移動を遅らせるので、急激な血糖値の上昇も防ぐことになり、糖尿病予防にも効果的です。

また、昔からワカメは若返りの妙薬とされており、アルギン酸、クロロフィル、ミネラル、ビタミン類、繊維質を多く含むため、歯や骨が強くなり、髪の毛がつやつやに、便秘が解消し、利尿効果もあり、と。確かに若返りの要素が多数あるのです。
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文責:日本ライフィックス株式会社 企画課 宮本拓也
監修:本因堂薬局 管理薬剤師 柏木誠一郎

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